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537上山隆大著『アカデミック・キャピタリズムを超えて――アメリカの大学と科学研究の現在――』 - akamac's review
書誌情報:NTT出版,331+54+xiv頁,本体価格3,200円,2010年7月1日発行 アカデミック・キャピタリズムを... 書誌情報:NTT出版,331+54+xiv頁,本体価格3,200円,2010年7月1日発行 アカデミック・キャピタリズムを超えて アメリカの大学と科学研究の現在 作者:上山 隆大発売日: 2010/06/24メディア: 単行本 - 1980年代以降科学研究の市場化と大学の商業化が一気に加速した。そのなかで問われてきたのは,スタンフォードの例をあげているように,豊富な政府資金を獲得し公共的な空間での科学研究か,あるいはシリコンバレーに囲まれてつねに商業化・産業化のシーズを提供するか,である。アカデミック・コモンズを追求するのか,あるいは大学研究の私有化を許容するのか,とも言い換えることができる。大学研究の公と私を,アメリカの大学におけるパトロネッジという視点から捉え直し,知の共同体の将来を考えようというのだ。 著者の見通しは,「(大学の科学研究と:引用者注)市場との関わりが一時的な混乱を伴う
2010/11/11 リンク