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『北京の秋 ボリス・ヴィアン』
青子の本棚「すぐれた作家は、高いところに小さな窓をもつその世界をわたしたちが覗きみることができる... 青子の本棚「すぐれた作家は、高いところに小さな窓をもつその世界をわたしたちが覗きみることができるように、物語を書いてくれる。そういう作品は読者が背伸びしつつ中を覗くことを可能にしてくれる椅子のようなものだ。」 藤本和子 ☆椅子にのぼって世界を覗こう。 たった一つのホテルしかない砂漠の地・エクゾポタミーに鉄道を敷設するために、技術者・秘書・工夫とその子供たち・医師が派遣される。そして、偶然ともいえる殺人を犯してしまったため世捨て人となった男も。既にエクゾポタミーで暮らす考古学者や神父やホテルのオーナーたちと繰り広げられる不思議な交流を軸にして鉄道工事は着々と進められる。しかし、鉄道はホテルの真ん中を通るべく計画され‥‥。 読んでいて思い浮かべたのは、映画「アメリ」の映像です。 偶然の悪戯でエクゾポタミーへと辿り付く人々のそれぞれのエピソードがまずヴィアン風で奇妙な物語。 アマディス・デュデ