『関西旅行記⑩（清水寺～地主神社）』

気付けばこのシリーズも第10回を迎えてしまいました そろそろ終盤です。 河原町から清水寺に向かおうと、バス停を探したものの 見つからず、地元の方に聞いたら 「この道をまっすぐ行けば着きますよ。バスに乗るほどの 距離でもないから・・徒歩20分くらいかな？」とのこと。 確かに道をまっすぐ1本で着いた事は着いたんですが そこまでの道のりはず～っと険しい坂道でした 「おぉ～っ、懐かしい」 それもそのはず、高校の修学旅行で来た時に ここの階段で集合写真を撮ったんだもの これが“清水の舞台から飛び降りる”って事ですね。 こんなところから飛び降りたらひとたまりもありません 本堂にはこのような大日如来坐像が祀られていました。 なんでも、使用された木材は東日本大震災の際に津波で 流された岩手県陸前高田市の流出松だという事です。 素晴らしい復興プロジェクトですね 本道を抜けると、『地主神社』というのが併設され

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関西旅行記⑩(清水寺～地主神社)