『知ってるようで知らない四股 その２』

注 途中にメタボオッサンの半裸があるので気を付けてね！ なかむら接骨院川北院 院長の畑中陽介です。 前回のブログ『知ってるようで知らない四股 その１』で動かす部位がイメージ出来たら次は立ち方。 良い姿勢を思い浮かべてください。…『気を付け』を思い浮かべた人は要注意！ 気を付けしている状況をおもいだしてみて。大会の開会式とか学校の集会じゃなかった？ 気を付けは号令をかける側に都合のいい立ち方。列が乱れたり、動いたりしないように動けなくする立ち方です。 小さいころから体育などでこの『良い姿勢＝気を付け』（むしろ悪い姿勢なんだけどね…）を染み込まされているので、どのスポーツ・運動をやるにしても気を付けをしたまま動こうとする。 でも、この姿勢は大腰筋が全く入ってないので上半身と下半身が繋がっていない。どれだけ一生懸命走っても、どれだけ一生懸命跳んでも腰で分断されているので上半身はただの重り。 先ず

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さすが専門家ならではの分かりやすい説明。まっすぐ立つという意味を理解すると四股の土台ができるんですね。とっても勉強になる記事。#四股踏み部