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馬英九政権が強引にすすめるETFC(一中市場)、旅行業界にはやくも暗雲
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馬英九政権が強引にすすめるETFC(一中市場)、旅行業界にはやくも暗雲
それでも国民党主席となって馬・胡錦涛会談で「ノーベル平和賞」目論む 台湾の国民党主席にどうしても復... それでも国民党主席となって馬・胡錦涛会談で「ノーベル平和賞」目論む 台湾の国民党主席にどうしても復帰したい馬英九(台湾総統)は、いまの呉伯雄を五輪委員長に祭り上げ、第三次国共合作の一方の主人公をどうしても演じたいらしい。 国家主席同士では北京が台湾を国家と認めていない以上無理だが、国民党と共産党のトップ同士が話し合い、実際上の外交をなす、という中国史特有の手法を用いるわけだ。 馬英九はどうしても国民党主席に返り咲き、胡錦涛と党首同士の会談を行う。暫定の条約か何かを結び、金大中が見事に獲得したように、それでノーベル平和賞を獲得しようかと狙っているのでは? と書いたのである。 ところが7日発売の香港誌『開放』七月号(271号)が、まったく同じ分析をしている。『馬が党主席を狙うのはノーベル平和賞狙い』と。 ところが「一中市場」を急ぐ馬政権に暗雲が広がった。 中国資本が400もの分野に進出するが、