キモヲタの訛なつかし夏コミの人ごみの中にそを聴きにゆく

キモヲタの訛なつかし夏コミの人ごみの中にそを聴きにゆく

[daisukiokane]

それにつけても 本の薄さよ

[srgy]

我が衣手に　塩は噴きつつ

[otihateten3510]

キモヲタを 集めて厚し コミケ雲

[nezime]

キモヲタの オウフドプフォ フォカヌポウ

[Hohasha]

キモヲタや　次は東2　次は西2

[AQM]

押すな走るな　なのは完売

[mori99]

瀬を早み 推しにわかるる オタ友の われても末に 逢わんとぞ思う

[FlowerLounge]

分け入っても分け入ってもオタク

[tamihe1]

まっすぐな列でさみしい

[amemiyashiro]

嫁に似し姿を表紙に見る時の 心踊りをあはれと思へ

[Mash]

増田短歌部

[mozukuyummy]

俺はもう限界だと思ったの元ネタみたいな喋り方する人って、まだ世の中にいるんだろうか。

[mofutofu]

いにしへの84回コミケ雲 今日九重に匂ひぬるかな

[sanam]

業深き　隣は何を　買う人ぞ

[tamtam3]

おもしろうて　やがてかなしき　コミケ哉

[K-Ono]

なぜか青葉城恋唄の方に思考が行ってしまった。

[hoshifuru-mabataki]

オタクらは 同人誌読みて 静かなり 嫁の占めたる 位置の確かさ

[guru_guru]

それにつけても 金の欲しさよ

[denimn]

咳をしたら嫁と二人

[skythief]

会場に うち出でて見れば 白妙の 汗雲(くも)の隙間に ライト見えつつ

[Wafer]

臭い

[mochidori]

本を買っても一人

[ikanosuke]

ベタ塗れど トーン貼れど 猶 我が原稿 黒くならざり ぢっと手をみる

[misomico]

キモオタの季語は夏なのか冬なのか

[T_Tachibana]

臨海のサイトの通路の片隅にわれ泣きぬれて嫁(推し)とたはむる

[hryord]

まずこれは短歌。俳句じゃないから季語は不要だし連歌のようにさらに七七を付け句するのは違和感がある。それからせっかく啄木の本歌取りなんだからブコメも啄木の本歌取りで返すのが粋かと。

[tkysktmt]

雅

[abababababababa]

天つ風　オタの待ち列　吹き立てよ　建物の影　しばしとどめむ

[mcgomez]

たわむれに 駅を走りてそのあまり 息切れ泣きて 三歩あゆまず

[kurotsuraherasagi]

チェックシャツ 着つつなれにし 嫁しあれば はるばる来ぬる 旅をしぞ思ふ

[htnmiki]

ブコメも含めてこういうのを教養というんだろうな（白目）

[sangping]

いちめんのきもをた　いちめんのきもをた　いちめんのきもをた　いちめんのきもをた　いちめんのきもをた　いちめんのきもをた　いちめんのきもをた　てんじょうのうすぐも　いちめんのきもをた

[scorelessdraw]

詠み人知らず

[type-100]

抜きたさも中くらいなりおらが夏

[whkr]

あの夏の数かぎりなきそしてまたたった一つのなのは完売

[humid]

旅に病んで夢は二次元をかけ巡る

[kote2kote2]

こんな風になー！