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翻訳の罪と罰・再版(犯) - constructive monologue
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翻訳の罪と罰・再版(犯) - constructive monologue
ちょうど2年前になるが、イアン・クラーク『グローバリゼーションと国際関係理論』をめぐって、訳者であ... ちょうど2年前になるが、イアン・クラーク『グローバリゼーションと国際関係理論』をめぐって、訳者である滝田賢治の度を越えた越権行為に対する不満を述べたことがある(「翻訳の罪と罰」2010年12月11日)。その中でも言及したが、同じ滝田が中心となって翻訳作業を進められていたロバート・O・コヘイン&ジョセフ・S・ナイ『パワーと相互依存』(ミネルヴァ書房, 2012年)が刊行されたので読む機会があった。さすがに原書にないアンダーラインを加えるという暴挙は見られないものの、訳文には、表記の不統一など単純かつ初歩的なミスが散見され、監訳者としての責務を十分に果たしていない印象が拭えなかった。「監訳者あとがき」で校正作業を通じて多くの問題点が見つかったと述べているが、それらが十分に改善されないまま、出版に至ってしまったようである。残念ながら滝田の訳業は、内山秀夫のそれと同じく、信頼の置けないものであるこ