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Q,「なぜ般若心経の写経手本の漢字等に少しずつ違いがあるのか?」 - 福聚講
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Q,「なぜ般若心経の写経手本の漢字等に少しずつ違いがあるのか?」 - 福聚講
A, 結論は「中国で訳された時の漢訳そのものが何種類もつくられたため般若心経も何種類もの異なったもの... A, 結論は「中国で訳された時の漢訳そのものが何種類もつくられたため般若心経も何種類もの異なったものがある、ということですが、ただ今日本に流通している般若心経は玄奘三蔵訳を基本にすこしだけこれらの他の漢訳を取り入れバリエーションをつけているに過ぎない」ということです。 さらに金岡秀友「般若心経」(講談社学術文庫)、「般若心経の道」(坂東9番慈光寺刊、飯島太千雄等著)をもとに分析すると 一、 原典のサンスクリット版そのものも大きく2種類ある。1つは小本と呼ばれるものでいまの短い形のもの(細かく分けると19種あるとされます)。2つ目は大本と呼ばれるもので、この小本の前に「佛が不思議解脱という三昧にはいっていてそのとき観自在菩薩が説法をはじめた」という文がつき、後に「観自在菩薩が説法を終わった後、佛がこの説法を賛嘆し、聴衆もことごとく歓喜した」という文がつくもの。 二、 漢訳で現存しているものは