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堀口一史座七段、八段昇段まで「あと1」 - 一公の将棋雑記
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堀口一史座七段、八段昇段まで「あと1」 - 一公の将棋雑記
堀口一史座七段が10日の第94期棋聖戦一次予選1回戦・石川陽生七段戦に勝ち、八段昇段まで「あと1」と... 堀口一史座七段が10日の第94期棋聖戦一次予選1回戦・石川陽生七段戦に勝ち、八段昇段まで「あと1」とした。 堀口七段は同日に行われた同2回戦で西尾明七段に敗れたため、昇段はおあずけになったが、いよいよである。2月のNHK杯予選・決勝で勝てていれば、今頃は八段だったのだが、それは言うまい。 堀口七段は1996年4月、21歳で四段デビュー。当初から好成績を挙げ、4年目の1999年度には47勝を挙げた。 この前後にNHK杯、新人王戦、銀河戦と準優勝に終わり、「準優勝男」と呼ばれたが、2002年、第20回朝日オープン将棋選手権(現在の朝日杯将棋オープン戦とは別)では、杉本昌隆六段を破って棋戦初優勝を果たした。 しかし堀口七段が本当に世間を驚かせたのは、2005年9月2日に行われた第64期B級1組順位戦・青野照市九段との一戦である。ここで堀口七段は1手に「5時間24分」の大長考をしたのだ。これが現在