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円高の原因を掘り下げて考える - 経済を良くするって、どうすれば
長期的な円高の原因には、日米間の物価上昇率の差がある。なぜ、差があるのか。それは、二つの側面で考... 長期的な円高の原因には、日米間の物価上昇率の差がある。なぜ、差があるのか。それは、二つの側面で考えることができる。一つは、財政運営の違い、もう一つは、貿易財での生産性上昇率の違いである。 ……… 過去30年を振り返ってみて、総じて、日本は緊縮財政、米国は放漫財政をしてきたと言える。債務比率世界一の日本が緊縮財政だと言うと、疑問に思う方もいるやもしれぬが、「特別版」を見てもらえば分かるように、1997年のハシモトデフレまでは、国の財政は赤字でも、社会保障は黒字であった。それ以降も、一時は財政出動をしても、すぐさま緊縮に戻ることの繰り返しである。 緊縮財政の下では、需要が不足がちになるので、物価上昇率は低くなる。他方、放漫財政の下では、需要が過多になるから、物価上昇率は高めで推移する。日米で、こうした財政運営の違いがあれば、当然、ドルの価値は下がり、円高が進む。この現象は、日米間に貿易がなかっ
2011/11/06 リンク