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『ヴィンランド・サガ』~その愛を疑う果て - 今何処(今の話の何処が面白いのかというと…)
『ヴィンランド・サガ』(作・幸村誠)10巻を買ってきました。アシェラッドが死による失意の内に奴隷に... 『ヴィンランド・サガ』(作・幸村誠)10巻を買ってきました。アシェラッドが死による失意の内に奴隷に身を落としたトルフィンが、そこから己の生きる道を再び見出すまでを描いています。この『物語』の大きなテーマとして謳われている「本当の戦士とは何か?」という、問いかけに答えようと、まず一歩足を踏み入れたトルフィンですが、この先どんな展開が待っているのでしょう。 『ヴィンランド・サガ』は11世紀、主に北海沿岸部を卓絶した航海術で闊歩したヴァイキングをテーマに描かれた大河ドラマ…ですね。戦いに明け暮れて死んでゆく戦士の生き様とは、違う生き様を見出して行く物語とでも言うか。…幸村先生の前作『プラネテス』で描き切れなかった(と、僕は思っている)“愛”の物語を、このただひたすら殺し殺される世界で、描ききろう……としている作品に見えます、と言った方が早いかもしれませんね。 僕は、この物語に出てくるクヌート王が
2011/04/30 リンク