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講座 MRSAの抗菌薬治療 テイコプラニンの使い方 - 救急一直線 特別ブログ Happy保存の法則 ーUnitedー for the Patient and Us ー
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HP「救急一直線〜Happy保存の法則〜」は,2002年に開始され,現在はブログとして継続されています。 講... HP「救急一直線〜Happy保存の法則〜」は,2002年に開始され,現在はブログとして継続されています。 講座 MRSAの抗菌薬治療 北海道大学大学院医学研究科 救急医学分野 松田直之 MRSAに対する抗菌治療 ポイント 1)MRSAは術後管理の長期化した症例の日和見感染として認められることが多い。 2)MRSAは市中感染の起因菌としても注目されている。 3)MRSAは主に接触感染で伝播する。 4)MRSA定着で,感染兆候を認めない場合は,原則として,抗菌薬を用いない。 5)テイコプラニンは,トラフ濃度を17-20μg/mL以上に治療域を保つ。 6)バンコマイシンは,トラフ値を10-15μg/ mLに保つ。 7)アルベカシンは,ピーク値を8-12μg/ mL に保ち,トラフ値を2μg/mL以下とする。 8)腎機能低下患者には抗菌薬のTDMが必要である。 9)毒素産生型MRSAに対しては,救