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2024-184 環境適応 - はせる
2024年7月2日、火曜日。曇り。 高瀬隼子『おいしいごはんが食べられますように』を読んでいる。「食」と... 2024年7月2日、火曜日。曇り。 高瀬隼子『おいしいごはんが食べられますように』を読んでいる。「食」と「職」の話。環境適応。主となる登場人物は二谷、押尾、芦川の3人だけど、内容としては三人称で語られる二谷と、一人称で語られる押尾さんの2人の視点。勤務中の昼休みや退勤後の夕食には、簡単なもの、出来合いのものでよくて*1、休日に家族と一緒にとる食事は美味しいものを食べたい。と考えると、押尾さんが食事に対する考えは近いか。それにしても嫌な職場だなぁ。芦川さんは、個人としては弱い立場なんだろうけど、職場内での立ち回りによって強い立場の人を味方につけている。押尾さんが不利になってしまったタイミングは……と考えると、パートの原田さんに目をつけられたところかな。で、芦川さんはなぜ二谷のことを……? とも思うんだけど、大方、生存戦略的なところを含むんだろうな、きっと。 夜には読み終わった。 6月29日か