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単なる海と剣の冒険活劇ではない。生きる意味と責任を問う、さすがの「プラネテス」の作者。 「ヴィンランド サガ」 / 幸村誠 - ザ本ブログ
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単なる海と剣の冒険活劇ではない。生きる意味と責任を問う、さすがの「プラネテス」の作者。 「ヴィンランド サガ」 / 幸村誠 - ザ本ブログ
プラネテスで有名な幸村誠の作品。 時代は中性ヨーロッパ辺りのイメージでしょうか。舞台はヴァイキング... プラネテスで有名な幸村誠の作品。 時代は中性ヨーロッパ辺りのイメージでしょうか。舞台はヴァイキングが海を荒らし回っていた時代。 プラネテスのような、宇宙と科学とを織り合わせた人間模様を描いていた人が、いきなり剣を使ったバトル物にいくとは当初は驚きましたね。 戦闘描写も上手いし、戦術もしっかりしている。このまま中世活劇みたいに進んでいくものかと思いましたが、そこはさすがの幸村先生。主人公に剣を手放させ、戦闘によって読者にカタルシスを与える展開とは一線を画していきます。 それでもなお、バトルシーンは随所に発生するんですけどね。最初に主人公・トルフィンが戦闘を放棄した時は、バガボンドのような展開を危惧しました。隠遁してやけに哲学的になってしまうような..。それはそれで面白いんですが、スピード感や物語性が減ってしまうんですよね。だから休載になっちゃう笑。 本作で気になった点は、名前もないようなモブ