リズムの良い文章 - 意味をあたえる

今朝、とあるブログを読んでいたら、 「この文章はリズムがいいなあ」 と思った。何日か前に、「リズムの良い文章を書きたい」みたいな記事を見かけ、そのコメントが 「でもそう言っている文章はリズムがいいですよ」 となっていて、果たしてそれは書いた人が望む言葉だったのか、と思った。単にほめられたくてわざと自虐的なことを言っただけなのかもしれないが。しかしたとえそうであっても、望ましい言葉ではなかったのではないか。ほめられることによって、かえって不自由になってしまうから。 どちらにせよ、私がそれを読んだときは、リズムがいいとは思わなかった。しかし私はリズムがいいとか、言葉のチョイスが良いとか、そういうのは文章の良し悪しにはほとんど関係ないと思っているから、そう感じなかっただけなのかもしれない。そうしたら今朝は「おお、リズムが良いな」と思ったので不思議だ。 それで、リズム良く書くための方法を私なりに発

[tecepe]

リズム＆ブルーズならぬリズム＆テキストか。これ、あうリズム、あわないリズムってのがあって、最初の3ページくらいで読むのやめる小説とかもあるんだよなー。音楽と似てるのすごくある。

[zuiji_zuisho]

文章だったら文末が「思う」「気がする」はたぶんそんなに使わないかなぁ。こういうスペースの短いコメントだったら多用してる気がする。

[hitode99]

リズムの良い文章かきてぇ

[cliphit]

「まず硯を用意します」かと思いましたが、うん、すっ飛ばした方がいい。

[web-ken]

“もう面倒だから全部すっとばして突き詰めたことを言えば、早寝早起きである。”

[akio6o6]

確かに「思う」「気がする」は無駄なとこでも使いがち。削る以外ではこの記事でもしてるように「のようです」「かも」なんかに言い換えるのが有効なのかな。

[gsg48566]

「思う」はついつい使ってしまうなぁ。今度から要注意だなあ。

[hungchang]

見繕った言葉を使っても美しくない、と。よくわかってない言葉を無理して使って、ようやく覚えた頃に辞書で本来の意味を調べたときの「わかった」感は強い。

[arrow1953]

長くても文読んでて疲れさせないのがいい文章だと思う

[candyman0618]

私も読んでもらいやすさを意識してリズムの良い文章が書ける人になりたいなあ。