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高山宏と三匹のタヌキ( feat. E・A・ポー)
2019年9月7日(土)、日本ポー学会主催のシンポジウム「ポー トピカル/ポー トロピカル」(@立正大学品... 2019年9月7日(土)、日本ポー学会主催のシンポジウム「ポー トピカル/ポー トロピカル」(@立正大学品川キャンパス 石橋湛山記念講堂)に参加してきました。 お目当ては高山宏大人の「場のマニリスト、マニエリストの場」なる講演でしたが、そこに至るまでなかなかに「ザ・学会」な発表が続き、ちょっと空気が停滞しているかなあというところでの學魔節炸裂だったので、「よ、待ってました!」と最後尾から思わず叫びたくなったほどです。 「実はホッケはポーについて一行も書いてない」という卓抜な進入角度でのアメリカン・マニエリスム論の不足を嘆く内容で、そのほかにも最近亡くなったドイツ文学者の池内紀さんを「ただのエッセーじじい」と痛烈批判してみたり、中村雄二郎を「唯一尊敬する哲学者」とぶち上げてみたり、藤圭子とポーを旅芸人の子供ということで常に「移動」に晒されていた存在として捉えて「場」というシンポジウムのテーマ