重い・・・原発作業員の告発 | ホワイトラビット（BOOK SIDE STORY2020）

本や音楽、日々の話題を思いのままに紹介する。 そして思いの中に魂を込める。 虚飾を排し、嘘を捨て去る。 JUGEMテーマ：ニュース 福島原発の復旧作業のために、入った作業員の告発はＤＡＹＳの７月号に掲載されている。 その中で、気になったのが自衛隊の協力体制が得られなくなったという事実だ。 長淵剛が被災地に入り、自衛隊員を前に励ましの言葉と歌を贈ったシーンが印象に残っているが、福島原発に関する限りはそれははじめの頃だけでいまは非協力的であるとさえ述べている。 その理由は・・・ ３号機の爆発の際の東京電力側の姿勢にある。 「絶対に爆発はしない。」と自衛隊側に公言した。 専門家が言うのだからと、自衛隊は装甲車ではなく、ジープで現場に入った。そしたら、起こるはずのない爆発で車が吹き飛ばされた。 隊員の怪我は打撲程度と大手の新聞は軒並み報道した。 ところが事実は異なる。下半身不随になった隊員もいる。

[kininarucheck]

ウソ、誇大、わかりにくい、紛らわしい、情報･報道。JAROの出番か。

[betelgeuse]

福一３号機爆発で吹き飛ばされた自衛隊員についての、DAYS7月号 http://t.co/osXU2YR からの話

[yura_saito]

「下半身不随になった隊員もいる。」DAYSという雑誌？７月号に載ってるという情報 #genpatsu

[pocopocov]

重い・・・原発作業員の告発