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【北村兼子】「女はわらふ」 | 花束書房
★大正~昭和初頭、ジャーナリストとして活躍した北村兼子の文章です。大正15(1926)年刊『ひげ』(改善... ★大正~昭和初頭、ジャーナリストとして活躍した北村兼子の文章です。大正15(1926)年刊『ひげ』(改善社)に所収。 ★関西大学法学部に在学中からすぐれた才知が評判となり、大阪朝日新聞記者に抜擢された兼子は、それから1年の間に『婦人』『週刊朝日』などに多くの評論や随筆を寄稿。そのなかから評判の文章を抜粋し、1冊にまとめたのが『ひげ』です。兼子初の著書『ひげ』は売れに売れ、発売1か月弱で四版が発行されました。このとき、兼子23歳。 ★明快かつ鋭い論旨にユーモアを交えた小気味いい文章が魅力で、とくに女性の権利問題を扱った文章は現代にそのままもってきても通用するものばかり。普遍的かつラディカルな思想、強い信念に改めて気づかされます。この文章でも「男ばかりがよってたかって作った法律」に対し、法学の知見を活かして袈裟懸けに斬りまくっています。 ★現代仮名遣いに直し、一部の漢字は常用/ひらがなに直して