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【Badass ばあさん列伝2】土佐民権婆さん
民権ばあさんa.k.a楠瀬喜多(くすのせ きた) いま話題の「badass grandma」――タフでヤバいばあさんが大... 民権ばあさんa.k.a楠瀬喜多(くすのせ きた) いま話題の「badass grandma」――タフでヤバいばあさんが大好きです。 そういうばあさんの話だとだいたい欧米の映画や巷の名物婆さんがニュースになったりしますが、もちろん日本にもいます(自撮りばあちゃんでおなじみ西本喜美子さんとか)。 私は、女性史からロールモデルを発掘して広めたいと思っているので、ここでは昔の日本からBadassな婆を紹介していきます。 世界で2番目に女性参政権が実現した土佐 明治10年前後から、国会開設や選挙権獲得などをもとめる自由民権運動がもりあがるなか、各地の政談演説には女性の姿も見られるようになります。 板垣退助ら民権運動の先駆者を多く輩出した高知では、女性活動家も現れます。それが、のちに「民権ばあさん」と呼ばれるようになる楠瀬喜多でした。 喜多は21歳で結婚した楠瀬実(元・土佐藩剣術指南)と38歳で死別し
2018/10/12 リンク