エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
嬰ヘ短調組曲の音律はコレだ!
ヘンデルのハープシコード組曲集第1巻で、通常のミーントーンで演奏できない組曲のうち、嬰へ短調(HWV... ヘンデルのハープシコード組曲集第1巻で、通常のミーントーンで演奏できない組曲のうち、嬰へ短調(HWV431)組曲を例に、楽譜から調律替えのヒントを見つける方法を説明します。 ★今回の記事の内容は、kotenさんの研究によるものです まず通常のミーントーン(Es型)で、プレリュードを演奏すると・・・ 最初何とか持ちこたえてますが、途中から崩壊してますね。(苦笑) これは、ミーントーンで「使えない」和音が曲中に頻出しているからです。 ミーントーンが持つ非常に広い五度(ウルフ)は、それ自体五度として使えないだけでなく、「またぐ」のもダメなのです。 これが非常にキツイ・・・(^ ^;) また、ウルフを挟んで音の連続が途切れているため、平均律では「同じ音」の、例えば「D#」と「E♭」は高さの違う「別の音」になります。 そして通常のミーントーンでは、黒鍵は「C#」「E♭」「F#」「G#」「B♭」で、「