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2010-06-22
久々に読んだ重量級ホラー大作として読み応えがあったので、ご紹介します。 マックス・ブルックスの『WO... 久々に読んだ重量級ホラー大作として読み応えがあったので、ご紹介します。 マックス・ブルックスの『WORLD WAR Z』がそれです。 「Z」は「Zombie」のZ。 これは世界がゾンビ禍に覆われ、くぐり抜けた後に生き残った人々のインタヴュー集という体裁の本なのです。 注釈も含めて全編徹底したノンフィクション・タッチゆえ、敷居はそれなりに高い小説だと言えます。 しかし小説としての主な流れもありました。 異変に始まり、怪異の蔓延、世界の崩壊、人類の徹底抗戦、戦争の終焉…といったものが描かれています。 その流れの中にある個々のインタヴューが面白いので、ついつい先を読みたくなります。 仮想インタヴューは短いもので数行、長いもので20ページくらい。 語り部は異変のあったと思しき中国奥地の医師、各国の一般市民、各国の軍人、政府上層部と多岐に渡り、北米だけではなくアジアや欧州にまで及びます。 その中には
2014/02/18 リンク