エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ネーミングこそブランディング - 未知なるマリアージュの世界へようこそ!
五千をこえる生産者が、しのぎを削るシャンパーニュ界。そのレッドオーシャンで独自性をアピールし、ほ... 五千をこえる生産者が、しのぎを削るシャンパーニュ界。そのレッドオーシャンで独自性をアピールし、ほかとの差別化をはかるのは至難の業。そこで大切となるのが、ネーミングです。メゾンの顔であるスタンダードNVのネーミングこそ、ブランディングにおける重要なファクターといえます。 なかでも、異彩を放つネーミングがアヤラ。「グラン・レゼルヴ」や「ブリュット・トラデシオン」といった典型的な名があふれるなか、スタンダードNVに《ブリュット・マジュール》を冠するメゾンは《アヤラ》のみ。ぶどう本来の味で勝負するため、どの銘柄もドザージュを極力ひかえるのがメゾンの鉄則。それゆえ、「ブリュット・ナチュール」を連想させる語呂に、センスのよさを感じます。マジュールとは、英語の〝メジャー〟。「低ドザージュ、エレガンス、フレッシュ」というメゾンの基本スタイルをもっとも反映した、語意どおり、アヤラの〝主要〟銘柄です。しかし、
2021/06/20 リンク