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『幼女戦記』のカルロ・ゼンによる、使い捨てにされる者達の物語──『ヤキトリ1 一銭五厘の軌道降下』 - 基本読書
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ヤキトリ1 一銭五厘の軌道降下 (ハヤカワ文庫JA) 作者: カルロ・ゼン,so-bin出版社/メーカー: 早川書房... ヤキトリ1 一銭五厘の軌道降下 (ハヤカワ文庫JA) 作者: カルロ・ゼン,so-bin出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/08/07メディア: 文庫この商品を含むブログを見る『幼女戦記』のカルロ・ゼンが早川で戦争SFを書くという情報を知った時(たしか今年のはじめに出た『SFが読みたい』の刊行予定欄で知ったんだったかな)、「それ絶対おもしろいやつじゃん! 依頼した人、超有能!」とひとしきり喜んだものだ。 それというのも『幼女戦記』は、"魔法が存在する世界"ならではの戦記物として、理屈や魅せ方のレベルが異常に高い作品である。"ある設定が導入され全体が一変している"世界の構築力はそのまま"SFを書く力の証明"でもあると僕は勝手に思っているので、この人がSFを書いたらきっと面白い物になるだろうなと思ったのだった。 あらすじとか世界観とか で、実際に読んでみたら当たり前のようにおもしろ