エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【グローバルアイ】2019年、重い嫌韓の空気
数カ月前のことだ。休日の昼、娘と一緒に東京の街を歩いていた。デパート前の小さな広場でマイクを持っ... 数カ月前のことだ。休日の昼、娘と一緒に東京の街を歩いていた。デパート前の小さな広場でマイクを持った男性が立っていた。周辺には旭日旗がはためき、黒い宣伝車もあった。ひと目で右翼団体ということが分かった。 「約束を守らない国、国際法をゴミと考えている国がすぐ隣の国です。韓国人は約束を守らない人たちです」。 気分が沈んだ。のんびりとした休日の昼、このような嫌悪的な発言を聞かなければいけないとは。娘が聞き取るのではないかと思って逃げるように席を外した。日本で右翼の雄弁を一度でも聞いたことがある人なら分かる。鳥肌が立つような不快感を。この日は近所の公園で韓日交流まつりがあった。「韓日は共に進まなければいけない隣国」として手を握った日、不意打ちを食らったような気持ちになった。 「韓国は国際法を違反している」。昨年10月30日の韓国大法院(最高裁)の強制徴用賠償判決以降、一日に一度は聞く言葉だ。論理は簡
2019/12/06 リンク