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第692話 アスタロト - 生活魔法使いの下剋上(web版)(月汰元) - カクヨム
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第692話 アスタロト - 生活魔法使いの下剋上(web版)(月汰元) - カクヨム
三つの『賢望の鍵』を手に入れた俺は、二十五層へ向かった。海底トンネルを抜けて二十五層へ下りると、... 三つの『賢望の鍵』を手に入れた俺は、二十五層へ向かった。海底トンネルを抜けて二十五層へ下りると、砂漠の乾いた風が、髪の毛を掻き乱す。 俺は影からエルモアを出した。 『これからどうするのですか?』 「中ボス部屋を覗いて、どんな中ボスか確かめる」 俺はまだ中ボスを確認していなかった。『賢望の鍵』を集める前に中ボスを知ると気が散ると思ったので、わざと調べなかったのだ。 中ボスを確かめる前に、気になっていた本を確かめる。アクアドラゴンのドロップ品である本は、何も保護されていなかったようで、一部が濡れていた。保護されている場合もあるのだが、今回は違ったらしい。パラパラとページをめくってみると文字が滲(にじ)んでいる箇所もある。 マルチ鑑定ゴーグルで鑑定してみると、『鋼心の技 奥義』と表示された。十四層の遺跡で発見された『鋼心の技 基礎』の奥義らしい。 「この奥義が必要になるような魔物と遭遇するんだろ