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第69話 マルチェルの盾。 - 飯屋のせがれ、魔術師になる。(超時空伝説研究所) - カクヨム
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第69話 マルチェルの盾。 - 飯屋のせがれ、魔術師になる。(超時空伝説研究所) - カクヨム
「えっ? プリシラは?」 「彼女には、残ってエリスの手助けをしてもらいます。あなたとは立場が逆にな... 「えっ? プリシラは?」 「彼女には、残ってエリスの手助けをしてもらいます。あなたとは立場が逆になってしまいましたね」 「俺は残らなくて良いんですか?」 毒殺の危機は逃れたが、王子の危機が完全に過ぎ去ったわけではない。 他の危険に備えなくて良いのだろうか。 「心配は要りません。昨日の内に既に相手の当たりはつけてあります。お前が描いた似顔絵が動かぬ証拠となるでしょう」 マルチェルの言葉に揺るぎは無かった。 「ふふふ。明日から連中に不善を為す時間などはありません」 「鉄壁のマルチェル」の言葉であった。 「お嬢様のご命令です。彼らの時間は生まれて来たことを悔いるために使わせましょう」 じわりと汗が噴き出す。ステファノはすぐにその場を逃げ出したくなった。 「大丈夫ですよ。『お前のエバ』だけは手加減すると言ったでしょう。骨の1本くらいで手を打ちましょう」 ふふふと笑い、マルチェルは手を振った。 しか