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【開催報告】散歩する哲学カフェ(哲学ウォーク)@別府 その2 - 対話と人と読書|別府フリースクールうかりゆハウス
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【開催報告】散歩する哲学カフェ(哲学ウォーク)@別府 その2 - 対話と人と読書|別府フリースクールうかりゆハウス
歩いて30分くらい経つと、ぽつぽつと手が挙がり始めました。 ④自分の選んだ哲学者の言葉とコンセプトに... 歩いて30分くらい経つと、ぽつぽつと手が挙がり始めました。 ④自分の選んだ哲学者の言葉とコンセプトにぴったりな場所だと思ったら、「ハイッ」と手を挙げて、みなさんの歩みを止めてください。そして自分の選んだ哲学者の言葉を読み上げ、そこから抽出したコンセプトと、その場所を選んだ理由をみなさんに説明します。 最初に手を挙げたのはMさん。 超芸術トマソンを思わせる、意味不明な煙突を見つけたのでした。 Mさんの選んだ哲学者の言葉。 「私は隣人に対する愛を諸君には勧めない。私が勧めるのは、いと遠きものに対する愛である。ニーチェ」 Mさんがそこから導き出したコンセプトは「愛を受け止める」。 この場所を選んだ理由は、この煙突を当時設計した人の思いを今の私がしかと受け止めたということ、煙突と建物がお互いに支え合い、支え合われている不可分(愛)の関係にあるからでした。 他の方からのMさんに対する問いは「遠くの愛