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私が患者だったころにしてもらいたかったこと【パパ小児科医コラムvol.10】 | ままのて
私は7歳のとき、ある大学病院に何ヶ月も入院していました。 特発性血小板減少性紫斑病(しはんびょう)... 私は7歳のとき、ある大学病院に何ヶ月も入院していました。 特発性血小板減少性紫斑病(しはんびょう)という病気で、血を止める成分である「血小板」が少なくなる病気です。 入院中には繰り返し採血や点滴などの処置がありました。 最初は採血や点滴も泣きわめいていましたが、何度か経験するうちに「まあ我慢できないほどでもないか」とだんだん慣れてきて、次第に泣かずに「はいどうぞ」と処置をしてくれる先生に手を差し出すようになりました。 入院中の処置に慣れてきたある日、看護師さんから「ちょっと検査があるから来て」と呼び出され、いつもの処置室に入っていくとなんだか様子が違いました。 処置室にいた先生は手袋をして青い手術着のようなものを身にまとっています。しかも主治医の一人だけではなく何人もの先生がその格好でとても重苦しい雰囲気でした。 「ちょっと痛い検査だけど、すぐ終わるから」 そう言われても直感的に怖い!と思
2019/06/10 リンク