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バッテリーボックスの改造(4)
シガーライターソケット(電源プラグ)を取りつけたバッテリーボックスですが、いよいよ配線にとりかか... シガーライターソケット(電源プラグ)を取りつけたバッテリーボックスですが、いよいよ配線にとりかかります。 配線をする場合、電流量によってコードの太さを選んだり、ヒューズの容量を選ばなくてはなりません。 ここでは詳しい解説は省きますが、何アンペアー流すにはどんなコードが必要かはネットですぐに検索できますので必ず事前に調べておきましょう。 さて、安全性を確保するためにまず必要なものと言えばヒューズボックスです。 カー用品店で売っているコードの途中に取り付けるヒューズボックスでは、コードの本数が多いと整理がやりにくくてバッテリーボックスの中がぐちゃぐちゃになってしまいますので、こういうヒューズボックスを使うことにしました。 ヒューズボックスはプラス側に取り付けますので、マイナス側にはこういう端子台を使います。 端子台はコードを剥いてネジを回して端子に固定すればいいだけですが、ヒューズボックスは写