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【神戸】時間が止まってる?映画のロケ地にもなったレトロ駅「西元町駅」 - 関西 日帰りカメラ旅
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【神戸】時間が止まってる?映画のロケ地にもなったレトロ駅「西元町駅」 - 関西 日帰りカメラ旅
祝日の午後。 阪神神戸高速線 西元町駅へ。 地下2階へと続く階段を降りると タイル張りのホーム。やや... 祝日の午後。 阪神神戸高速線 西元町駅へ。 地下2階へと続く階段を降りると タイル張りのホーム。やや薄暗い。 地上はゴールデンウィークを楽しむ人々で賑わっているはずなんですが、 駅ホームは人影まばらで時間が止まったような静けさ。 古いトンネルの中に突然迷い込んだような気分になりました。 西元町駅の開業は昭和43年。 壁には黄土色のタイルが使われています。 この駅にただよう濃厚なレトロ感の正体は この黄色が醸し出しているような気がします。 当時施工されたタイルがそのまま残っているんでしょうか? ちなみにタイルの耐用年数は長いそうです。 例えば、古代エジプト王ツタンカーメンが身につけていた マスクに使われたタイルは、今も劣化していないそうですね。 数千年前にエジプトで造られたタイルが現存するわけですから、 50年ほど前に施工された昭和時代のタイルがそのまま残っていても 不思議ではないんですが。