エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
映画館で上映するためのDCP制作について|浅井隆 ASAI Takashi(UPLINK)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
映画館で上映するためのDCP制作について|浅井隆 ASAI Takashi(UPLINK)
1)映画館で上映するDCP(デジタル・シネマ・パッケージ)プロジェクターは1秒間24コマの静止画ファイ... 1)映画館で上映するDCP(デジタル・シネマ・パッケージ)プロジェクターは1秒間24コマの静止画ファイルが映写されています。正確には、JPEG2000という静止画の連番ファイルからなるデータです。 2)なぜ1秒間24コマなのかは、35ミリフィルム上映が1秒間24コマの静止画の上映フォーマットだったからです。 フィルム映写機の仕組みはこちらの漫画をご覧ください。 https://note.com/ohutondetai/n/n764cb5166c0d フィルムの映写機では、1コマを瞬間的に一旦止めて、その止めた瞬間に2度光を当てていますが、DCPプロジェクターでは、静止画に常時光を当てています。一つの静止画が、次の静止画に変わる間隔は10万分の1秒です。 3)ビデオカメラで撮られた撮影データは、よく1秒間30コマだとか言われたりしますが、正確な表現ではありません。まず、ビデオカメラの撮影デー