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【自然の郷ものがたり#21】観光汽船と共に歩んで60年 元船長がたどり着いた阿寒という故郷【聞き書き】|ドット道東
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【自然の郷ものがたり#21】観光汽船と共に歩んで60年 元船長がたどり着いた阿寒という故郷【聞き書き】|ドット道東
見る者に覆い被さるような迫力でせまってくる雄大な雄阿寒岳、特別天然記念物の大きなマリモが展示され... 見る者に覆い被さるような迫力でせまってくる雄大な雄阿寒岳、特別天然記念物の大きなマリモが展示されているチュウルイ島、季節ごとに表情を変える多様な草花が彩る景勝地・滝口。阿寒湖には、船に乗らないと出会えない景色があります。 そうした出会いを提供し、訪れる人の目と心を楽しませてきたひとりが、阿寒観光汽船で船長を務めた神好美さんです。24歳のときに阿寒へと移住し、ゆっくりと、しかし絶えず変化してゆく町の様子を間近で見てきた神さんにとって、この60年はどんな時間だったのでしょうか。故郷を離れて阿寒に来るまでの経緯や、木彫りの熊を作っていたという冬の観光汽船の仕事、今も昔も変わらない暮らしの楽しみなどについて伺いました。 じん・よしみ/1940年、北海道厚岸町生まれ。中学卒業後は父親を手伝って漁師をしていたが、弟が家業を継ぐことになり転身。故郷を離れ、阿寒観光汽船に就職した。以後60年近く観光船の仕