エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
論文執筆アドバイス(4):英語で書く|Dr. Kano
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
論文執筆アドバイス(4):英語で書く|Dr. Kano
多くの日本人にとって,英文を書くのは困難な作業だ.一昔前には,英和・和英・活用/連語(Collocation... 多くの日本人にとって,英文を書くのは困難な作業だ.一昔前には,英和・和英・活用/連語(Collocation)・類義語(Thesaurus)・英々辞典を用意して,気合いを入れて英訳しろ!あるいは英文を書け!と言っていた.しかし,機械翻訳の性能が急速に向上しているので,ひとまず翻訳は機械翻訳にさせて,それから手直しするという手順でいいのかもしれない. DeepL翻訳とGrammarly文法チェックこの記事を執筆している2020年5月現在,評判の機械翻訳は DeepL翻訳 だ.試しに,私が書いたコラム「多変量統計的プロセス管理(MSPC)」(株式会社ワイ・ディ・シー,データ解析屋の眼)の一節を翻訳させてみた結果が下図だ. 英文を読んで十分に意味がわかる.一瞬でとは言わないが,それほど時間もかからずに,これだけの翻訳をしてくれるのだから,ゼロから自分で翻訳する必要もないと思える.まあ,自分の英語