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変化すること、しないこと。|古賀史健
若い人たちからは、鼻で笑われる話なのかなあ。 いまがまさにそうなのだけど、ぼくはしばしば腱鞘炎にな... 若い人たちからは、鼻で笑われる話なのかなあ。 いまがまさにそうなのだけど、ぼくはしばしば腱鞘炎になる。「タイピングのやりすぎ」といえば、ライターとしての武勇に聞こえるのかもしれない。けれどもそれは理由の半分でしかなく、もう半分の理由は「タイピングの指づかいがおかしい」である。たとえばぼくはキーボードの「T」を右手中指で押す。この一事をもって、ぼくのタイピングがどんだけ珍妙なものであるか、ご理解いただけるだろう。当然ながらタッチタイピングはできない。 さて、問題はタイピングではなく腱鞘炎である。その消炎剤である。 いろんな商品を試した結果、けっきょくぼくはサロンパスに落ち着いた。インドメタシン系とかフェルビナク系とか、あるいは処方箋をもらってのモーラステープとか、先端的な貼り薬もぜんぶ試した上で、腱鞘炎にはサロンパスがいちばんしっくりきている。 そうやって考えてみると、ぼくの身体はかなり保守