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旧ビオゴンレンズの性能改善・・手軽に周辺解像度Up!!|レンズ豆(マニアックカメラ講座)
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旧ビオゴンレンズの性能改善・・手軽に周辺解像度Up!!|レンズ豆(マニアックカメラ講座)
フィルムカメラ時代に設計されたビオゴンタイプの広角レンズをミラーレスカメラで使う場合、カメラ内の... フィルムカメラ時代に設計されたビオゴンタイプの広角レンズをミラーレスカメラで使う場合、カメラ内のローパスフィルター等の平面フィルターで像面湾曲が発生します。(前編参照) 像面が後ろに反るのだったら、像高の高い位置に行く光線を前側に引っ張れば良い=像高ごとの光線が違う位置を通る位置に凸レンズを入れれば良い、というわけで、レンズ前にクローズアップレンズを付けた場合を検討していきます。 コンタックスGシリーズ用AFレンズの場合、AFで動かす範囲よりもメカ的に動かせる範囲が広く作られているため、弱い凸レンズを追加しても無限遠まで写せる可能性があります。 カメラによって内蔵フィルターの厚さが違うので、薄め(1.5mm)と厚め(3mm)でどの程度のレンズ度数が最適かを追ってみました。この1.5mm&3mmという厚さは実際の製品を測定したわけではなく、あくまでこの程度ではないかという ”目安としての数値