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続・文具業界におけるピンク色問題(前編)|菅 未里
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続・文具業界におけるピンク色問題(前編)|菅 未里
長らく感じていた「文具業界におけるピンク色問題」について、話を進める前にあらかじめ明確にしておき... 長らく感じていた「文具業界におけるピンク色問題」について、話を進める前にあらかじめ明確にしておきたいことがある。 私はこの「ピンク色問題」を語ることで男女の差を強調し、両者の間に対立関係を生むことを目的としていない。何よりもまず、文具業界がより盛り上がることを望んでいる。お客様が楽しい買い物の時間を求めて売り場を訪れた時に失望しないように、買い物を終えた後にまた来たいと思えるように、商品や店舗で使用される「ピンク色」が持つ効果について考えたい。 「文具業界におけるピンク色問題」は、私の元に届けられる商品サンプルの多くがピンク色であることが発端だった。 私は仕事柄、文房具のサンプルを頂く機会がある。サンプルを頂戴するのはとてもありがたいが、ピンクが好きだと一言も言っていないにも関わらず、これでもかとピンク色の商品サンプルが送られてきたのである。そこで私は「女性=ピンク」のイメージがいかに強い