エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
江戸文字について(角字)|ものあい・相澤染工場/相澤択哉
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
江戸文字について(角字)|ものあい・相澤染工場/相澤択哉
半纏には様々な文字が使われますが、 その中でも伝統的な字体「江戸文字」の中の「角字」について紹介し... 半纏には様々な文字が使われますが、 その中でも伝統的な字体「江戸文字」の中の「角字」について紹介します。 江戸文字とは 江戸時代に盛んに使われた字体の総称です。 主に、太い筆で勢いよく書かれたようなものが多く、寄席文字、相撲文字、籠文字などが挙げられます。 半纏でよく使われる字体も「江戸文字」の一つとして、今も親しまれています。 江戸文字「角字」 江戸文字の中に「角字」という字体があります。 角字とは上記のような字体とは異なり、四角の中に水平垂直の線だけで作る文字を指します。 読むことには適さず、文字を模様として図案・デザイン化したもの、限られたコミュニティ内で認知されるようなデザインといえます。 半纏において、腰柄、付下げの総柄、衿文字などいろいろな部分で使われます。 同じく江戸時代にでてきた「源氏香」の図案は角字と似ており、その頃のデザインの流行の一つだったのかなとも感じさせられます。