エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
米国の石油生産に暗雲 シェールオイル開発が停滞 「親子問題」で生産性低下が顕在化|大場紀章 エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表
中東では、今年の春頃から石油タンカーや石油設備が何者かによって攻撃されるといった事件が多発してい... 中東では、今年の春頃から石油タンカーや石油設備が何者かによって攻撃されるといった事件が多発している。その度に聞こえてくるのが「中東がだめになっても、米国のシェールオイルが増産されるので問題ない」という論調である。 米国は2018年にサウジアラビアを抜き世界最大の産油国となり、今年6月に一時的にではあるが輸出量も世界一となった。こうした報道を目にすると、米国の石油生産の将来は盤石であるかのように思えてくる。しかし、実は最近の米国の石油業界ではこのような見方に変更を迫る話題が急激に増えている。 実際、米国全体の石油生産量は昨年11月頃よりほぼ横ばいで、今年5月をピークに6月、7月とわずかに減少している。7月の減少はハリケーンの影響が大きく、8月以降は増加しているとは言え、昨年までの勢いがなくなっていることは確かである。 そして、最も重要なのは、過去10年間の世界の石油生産の増分の殆どを担ってき
2020/01/16 リンク