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Too much love will kill you(あるいは感度が高まり過ぎたときに起きるいくつかの事柄について)|別所隆弘
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Too much love will kill you(あるいは感度が高まり過ぎたときに起きるいくつかの事柄について)|別所隆弘
「感度」というのはなかなか面白い尺度だと思っています。写真の世界に来て最初に面白いなあと思ったの... 「感度」というのはなかなか面白い尺度だと思っています。写真の世界に来て最初に面白いなあと思ったのは、絞りでもシャッターでもなく、ISO感度のシステムでした。 カメラを持たれてない方のために簡単に説明すると、ISO感度とは「光に対するカメラ側の感度」を表現する尺度です。現在のカメラはISO100から200がだいたい標準になってます。で、その標準の感度であるISO100がどういうものかというと、その感度で写真を撮影すると、一番色とかなんやかんやが綺麗に出るということになってます。専門的(ってほどでもないけど)に言うと、「ダイナミックレンジが広い」みたいないいかたをします。そして同時に、「最低感度」というふうにも表現されるように、ISO100は光に対して非常に鈍感にできています。それは、太陽の光が(一般相対性理論の命じるところにより)この世界ではほぼ無敵の強さを発揮するので、「標準」を、「一番鈍