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サウナよりも「フィンランド」そのものがきわめて面白いと感じた理由|TAKAYAMA | 「フィンランドサウナ設計の教科書」出版
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サウナよりも「フィンランド」そのものがきわめて面白いと感じた理由|TAKAYAMA | 「フィンランドサウナ設計の教科書」出版
サウナ好きとしてフィンランドへ通うようになってから(コロナを挟んで)7年になる。フィンランドは行け... サウナ好きとしてフィンランドへ通うようになってから(コロナを挟んで)7年になる。フィンランドは行けば行くほど新しい発見がある。だからぼくは定期的に足を運び、時には仕事としてフィンランドを訪れることもある。 フィンランドの本質を突き詰めた先のひとつに「自然」という表現が頭に浮かぶ。フィンランドの暮らしに深く入れば入るほど、人々の暮らしには自然との距離がものすごく近いのだということを強く実感させられる。大国・日本に住み、かつ都市部で育ったぼくたちからは想像しがたい感覚に思えた。 ぼくの中で、フィンランドは「着飾らない国」という印象だ。写真映えするサウナは数える程しかないし、エンタメやモノなどの娯楽も限られている。一方で、近隣の国では先鋭的なサウナやパフォーマンスが登場し、日本のサウナシーンもフィンランド外の、それらの国から大きな影響を受けてきた。 でも、どのサウナが一番面白いかというと「フィン