「登山家が瞬間冷凍で亡くなっています」“自殺的行為”なのに…なぜ栗秋正寿は冬のアラスカ登山に挑み続けた？（中村計）

史上最年少でデナリ（6190m、米アラスカ州）の冬季単独登頂を果たした世界的な登山家、栗秋正寿（48）が、事実上の「引退」を表明した。自ら〈ばかげたこと〉だと訳した冬のアラスカ登山――そもそも栗秋はなぜ“そんなところ”をわざわざ目指し続けたのか。

[sisya]

「判断力はいらない」というが「マイナス要因が1つでもあったら、その日は休む」などという真似が誰にでもできたら、コロナのパンデミックは起こってなかったわけで、この方の強さの根底のように感じた。

[cinefuk]

『水をつくる時間と食事をつくる時間で、6～7時間は使いますから。高所は酸素の濃度が薄いので、コンロのパワーが半減してしまうんです。なので、雪を溶かして飲料用の水を3、4リットルつくるだけでも優に2時間』

[kentanakamori]

「水をつくる時間と食事をつくる時間で、6、7時間は使いますから。お湯をつくるだけでも1日あたり4、5時間はかけてると思いますよ」

[Re-KAm]

"あと、信じてもらえないかもしれませんが、あんなに熟睡できる環境は他にないと思いますよ。本当に静かですから。究極の無音の世界です。天気が悪かったら、平気で12時間くらいは眠っています"

[mabots]

自分を殺すというか、五感を研ぎ澄ませて、いかに自然のサインを感じるかが大事なだけで。そうすれば、今日は遊ばせてくれるのか、それとも待機していた方がいいのか、アラスカの自然が教えてくれる

[BRITAN]

"寝袋の中に氷が発生しないようにお湯を入れたビニールパックでアイロンがけをする"←一度も使うことのないライフハックだ…

[Tomosugi]

世界的な登山家、栗……で一瞬息が詰まった

[hamamuratakuo]

冒険の登山＝究極の自己満足＝命がけのエクストリームスポーツ。やるなら死ぬ気でやるべき。半端な覚悟のアホが遭難すると救助を要請して迷惑をかける→無償でも弁償すべき＝税金の無駄遣い。自分の事しか考えてない