約30kmを徒歩帰宅した記録 - 食の安全情報blog

3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により、震源から遠く離れた都心においても建物の被害や死者、交通のマヒなど大きな影響が出ました。私は職場のある品川区内から自宅のある千葉北部へ30km超を徒歩帰宅することを試みました。今後の参考にまとめとして記録を残します。 地震発生その時 地震発生時、職場内の自席に着席状態でした。揺れの感じがこれまで体験した最大の揺れである震度4より明らかに大きいため、職場から支給されているヘルメット（机の下にマグネットフックでぶら下げてある）を着用しました。何となく、震度5ぐらいなのかなと感じていました。自席のまわりには本棚など倒れてくるようなものもなかったし、比較的冷静にまわりを観察できました。パソコンのほうではすぐにTwitterにアクセスしどちらの方面で発生したのかを確認しようとしましたが、通常と異なり東北地区の方々もつぶやいていなかったのでＴＬからはどの方