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笏本達宏様インタビュー|つやまスーツやネクタイブランドSHAKUNONEを手掛ける3代目の挑戦【笏本縫製 代表取締役】
笏本縫製は1968年に祖母がシャツのボタンの取り付けなどを行う、内職加工業として創業しました。 初めは... 笏本縫製は1968年に祖母がシャツのボタンの取り付けなどを行う、内職加工業として創業しました。 初めは近所の主婦達の内職作業場のような形でしたが、技術の向上に合わせて試行錯誤を続けていき、婦人子供服の製造へ、経営者も祖母から母へと移っていきました。 私自身は、幼い頃から忙しく働く母の姿を見ていたのもあり、「家業は継ぎたくない」と考えて高校卒業後に美容師の道へ進みました。 そんな中、体調を崩した母に代わり仕事を手伝った際、事業承継の転機が訪れました。 工夫が詰まった工場の雰囲気や、熟練の職人の技術に触れ、「この技術を絶やしてはいけない、未来につなげたい」と感じ、美容師を辞めて家業に飛び込みました。 作り手を大切にしたいという想いからネクタイブランドの立ち上げへ 海外生産への移行による縫製の仕事の減少や、国内の価格競争の激化によって、一時は会社の閉業も考えていました。 「技術を絶やしたくない」
2024/03/22 リンク