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アヌーク・エーメとBICOT - 原田治ノート
ハタチの頃に観て、いまでも好きな映画『男と女』(1966年です)。だいたい恋愛映画は嫌いなんだけ... ハタチの頃に観て、いまでも好きな映画『男と女』(1966年です)。だいたい恋愛映画は嫌いなんだけれど、コレは別格でしたね。 若きクロード・ルルーシュ監督自身が、手持ちカメラで撮った映像がカッコイイ。映画とは視覚にうったえかける「映像」で決まるもんですね。 絵がよくって、さらに音楽もよい映画だから、何度見たって飽きない。俳優、風景、ファッションすべてがいい。特にアヌーク・エーメはこの時が最高に美しかったなァ。 あの頃は、Bossa Nova が全盛期だったから、劇中歌でピエール・バルーが仏語で唄う“SAMBA SARAVAH”のシークェンスも好きでした。見ていたらアヌーク・エーメがベッドの上で手にしたバンドデシネ(フランスの漫画本)が気になってきた。商売柄というやつでしょう、キャラクターを見つけると知りたくなるのです。それが“BICOT”という可愛い子供向け漫画で、後年パリの本屋にて、やっと