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ハート型の窓で名高い京都・正寿院に2000個の風鈴が舞う「風鈴まつり」【京の夏の旅】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
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ハート型の窓で名高い京都・正寿院に2000個の風鈴が舞う「風鈴まつり」【京の夏の旅】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
取材・文/末原美裕 チリン、チリン。暑い夏の日、風に呼応した風鈴の音は涼を運び、暑さで疲れた体を軽... 取材・文/末原美裕 チリン、チリン。暑い夏の日、風に呼応した風鈴の音は涼を運び、暑さで疲れた体を軽くしてくれるかのように感じますが、それは気休めとかそういうものではないのかもしれません。 「夏の風物詩としておなじみの風鈴ですが、もともとはお寺の軒先に吊るす風鐸(ふうたく)という青銅製の鈴がルーツで、厄除け・魔除けの意味が込められているのです。この音が聞こえる範囲は聖域であることを表し、災いが起こらないと考えられているんですよ」と語るのは、京都・宇治にある「正寿院」副住職の久野村さんです。 宇治駅から車を30~40分ほど走らせたところにある正寿院は、約800年前に創建され、鎌倉時代の仏師・快慶作の不動明王坐像(国指定重要文化財)が祀られているため、地元の人たちからは“快慶のお不動さん”として親しまれています。 ここでは毎年7月1日から9月18日まで「風鈴まつり」が開催されており、境内には約2