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2005-04-18
貴戸理恵氏の『不登校は終わらない―「選択」の物語から“当事者”の語りへ』には、不登校当事者としては当... 貴戸理恵氏の『不登校は終わらない―「選択」の物語から“当事者”の語りへ』には、不登校当事者としては当たり前のことしか書かれていない。 だから価値がない、楽な仕事だ、というのでは断じてない。 その「当たり前のこと」をきちんと言語化する作業は、実はかなり危険で(内面的にも社会的にも)、重要な作業だと思うし*1、多くの当事者にとっては新規情報はなくとも、それが正規の手続きをとって「修士論文」や「公刊図書」として流通する運びになっている、そのこと自体に政治的な意味があるのだと思う。 なのに、東京シューレからは262箇所の修正要求。 社会学者たちからは「調査倫理」が問題にされているようだが、仮に実際に貴戸氏の手続きに、調査倫理上の“問題”があったとして*2、しかしでは貴戸氏が「“正当な”調査・公刊手続き」を取っていたとしたら、今回の本は公刊可能だったのだろうか。 現実的に言って、お蔵入りだったのでは