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国防婦人会は私だ - 東京永久観光
NHK連続テレビ小説『カーネーション』で、最近、国防婦人会の集団が尾野真千子の家を訪ね、贅沢を控えな... NHK連続テレビ小説『カーネーション』で、最近、国防婦人会の集団が尾野真千子の家を訪ね、贅沢を控えなさいと非難し指導するシーンがあった。戦前のおなじみの風景。 しかし今、原発や放射能をめぐって相手をたしなめる風景にも似たところはないかと、そのとき僕は思った。 そして、さらに波風を立てるかもしれないが、こうも思った。原発や放射能は危なくないと主張する人たちと、原発や放射能は危ないと主張する人たちの、「どちらが国防婦人会なのか?」と。 原発や放射能についてどう考えるかはさておき、「ともかくおれは国防婦人会ではない」と自信をもって言えるか。もし戦前の日本に生きていても自分は絶対に国防婦人会には加わらなかったと。 国防婦人会は「私たちは正しく彼らは間違っている。だから私たちは彼らを非難し指導しよう」と、確信と善意で行動していたのだと思う。いくらかの疑問と悪意は適当にごまかしつつも。