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論理学者だからこそ言いたい。論理にこだわるとダメな理由。
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論理学者だからこそ言いたい。論理にこだわるとダメな理由。
私は現在、主に教育者として活動しているわけですが、哲学博士でもあります。専門トピックは論理学で、... 私は現在、主に教育者として活動しているわけですが、哲学博士でもあります。専門トピックは論理学で、教鞭をとる時には哲学か論理学のトピックが多いです。 そうした訳で、キャリアのはじめは論理学者として身を立てた私ですが、研究者をやっている頃から論理の限界というのをつくづく感じてきました。 もちろん、論理は大変重要で、研究することの意義が非常に大きいものだと信じています。また、論理学への情熱は今でも全く変わっていません。 しかし、最近、いろんな形で論理的に考えることがもてはやされ過ぎているような気がしてなりません。「論理的に考えなくてはならない。」「論理的に考えれば勝てる」「論理で得をする」的な雰囲気を見るにつけて、違和感を禁じ得ません。何か論理の絶対的重要性とか優位性とか、そういったことが主張されているように思えます。 確かに、論理が必要であったり、便利であったりすることもありますが、いつでもそ