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わんこの先生
犬と長く暮らしていると、まだ何も覚えていない子犬の頃とは違って 頑張ってトレーニングしよう!という... 犬と長く暮らしていると、まだ何も覚えていない子犬の頃とは違って 頑張ってトレーニングしよう!という気持ちは薄くなってきてしまいますよね。 これはお互いルール作りが出来て、お互いのことを理解して、 落ち着いて暮らせているということですが、 その中でもなんとな~く適当になってしまっていることはありませんか? 我が家ではなんとな~く適当になってしまっていることを 今しっかりと再トレーニング中です。 シニアになっても新しく覚えるというのは、 脳のトレーニングにもなりますし、 メリハリがあっていいことだと思います。 そんなちょっとしたルールの再構築を頑張ってみましょう。 例として我が家の愛犬の再トレーニングをお話しします。 我が家の愛犬の再トレーニング① 問題【1】散歩で玄関のドアを開けたら、鍵を閉めている間に 嬉しくて階段(3段)を転げ落ちるように降りて 階段下で待機してしまう。 階段は3段と小さ