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電池のしくみについて | 一般社団法人 電池工業会
電池が機器を動かせるのは、電気(電流)を外に流せるからです。 電池で電気が起こるしくみについて、ボ... 電池が機器を動かせるのは、電気(電流)を外に流せるからです。 電池で電気が起こるしくみについて、ボルタの電池を例に説明します。 ●電池で電気が起こるしくみ まず希硫酸(きりゅうさん)(電解液(でんかいえき))に、銅板(プラス極)と亜鉛板(あえんばん)(マイナス極)をいれます。すると亜鉛板(あえんばん)から亜鉛(あえん)イオンが電子を残して溶け出します。 亜鉛板(あえんばん)に残された電子は、導線(どうせん)を伝って銅板へ移動します。こうした電子の移動によって電流が発生し電気が起きているのです。 銅板へ移動した電子は希硫酸中(きりゅうさんちゅう)の水素イオンとくっついて水素ガスになるので銅板は亜鉛板(あえんばん)よりも電子が増えることがありません。また、電池から流れる電気には、光・音・力・熱・情報の5つの働きを作り出す力があります。それぞれの機器に電気が流れることで、動かすことができます。
2018/08/15 リンク